グアム水曜「チャモロビレッジ・ナイトマーケット」時間・行き方・人気屋台

グアム「チャモロビレッジ」

グアムの首都ハガニアの「チャモロビレッジ」では、毎週水曜日の夜に「ナイトマーケット(夜市)」が開催されます。現場には屋台や工芸品店、雑貨店などが並び、日本のお祭りのような賑わいを楽しむことができます。

チャモロビレッジは、グアム滞在中にタイミングがあえば、ぜひ訪れて欲しい定番スポット。本記事では、ナイトマーケットの開催時間や行き方、おすすめ屋台を詳しく紹介します。

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目次

グアム水曜夜「チャモロビレッジ」ナイトマーケットの魅力とは?

屋台で“チャモロ料理”・フレッシュジュースが味わえる

チャモロ料理を味わう

チャモロビレッジ
画像は多くの人でにぎわうチャモロビレッジ。煙がもくもくあがっている(以下、筆者が2025年10月撮影)

グアムに滞在中、一度は味わって欲しいのが島の伝統料理「チャモロ料理」です。チャモロ料理とは、グアムを含むマリアナ諸島の先住民族「チャモロ」が引き継いできた郷土料理が、スペインやアメリカ、日本、フィリピンなどの影響を受けて発展したものです。

そんなチャモロ料理のなかでも、特におすすめしたいのが串焼きBBQです。人気の屋台にはお腹をすかせた人が長い行列を作り、BBQの匂いが食欲をそそります。

チャモロ串焼きBBQ
チャモロビレッジで売られている串焼きBBQ
チャモロビレッジのKris B.B.Q.
いつも行列ができる「Kris B.B.Q.」
肉を焼くスタッフ
デデドの朝市でも肉を焼いていた「Kris B.B.Q.」のお兄さん
ココバード

チャモロビレッジは煙がもくもく。BBQの匂いでいっぱいだよ。

ナイトマーケットでは、BBQセットが10〜15ドルほどで楽しめます。メインとなるのは牛・豚・鶏肉ですが、イカやエビ、ソーセージなどから好きな食材を選ぶこともできます。またレッドライスやケラグエンなどの本格的なチャモロ料理を付け合わせることができるのも魅力。グアムならではのローカルグルメを、この機会にぜひ体験してみてください。

チャモロビレッジでいつも行列ができるのは「Kris B.B.Q.」。お肉を焼いているお兄さんは、デデドの朝市でも見かける働き者です。ここのお肉は味付けがよく、柔らかい。私が好きなのは豚のBBQで、夫はイカ焼きが好き。日本人好みの味ですよ!

*ここでは、BBQセットについてくることが多い代表的なチャモロ料理を紹介します。

チャモロBBQ
下味がしっかりついたBBQの肉料理。醤油に酢、唐辛子、タマネギ、レモン汁などを混ぜ合わせた“フィナデニソース(スーパーなどで購入可)”と食べると絶品。
レッドライスアチョーテ(Achiote)という植物の実から取れる赤色色素を利用したオレンジ色のご飯。アチョーテパウダーはスーパーで購入可。
ケラグエン(Kelaguen)牛肉、鶏肉、海老などを玉ねぎ、レモン汁、唐辛子、ココナッツなどで和えた前菜。
パンシット(Pancit)ライスヌードルを海老やソーセージ、野菜などと一緒に炒めたグアムの焼きそば。
マノック・スニ(Mannok Suni)ほうれん草をココナツミルクで煮たクリーミーな一品。チキン入りもあり。

参考:Guampedia

このほかにも「Korned Foodtruck」が販売するベーコンやチーズをたっぷりのせた串刺しとうもろこし、ボリュームたっぷりのハンバーガー、本格的なタコスなどもあるので、お気に入りを見つけてくださいね。

「Korned Foodtruck」のとうもろこし売り場
中央が「Korned Foodtruck」のとうもろこし売り場。ハンバーグなどもあり

フルーツ&ドリンク類

チャモロビレッジ・ナイトマーケットでは、パパイヤ、マンゴー、スイカなどの新鮮なフルーツが楽しめます。またトロピカルなフルーツにくわえ、ストロベリー、カラマンシー(柑橘類)などのスムージーや、ココナッツドリンクも人気です。暑い夜にはリフレッシュできるので、食べ歩きの合間にぜひ味わってみてください。

ドリンクなどを売る屋台
ドリンクなどを売る屋台
マンゴーやパパイヤ
マンゴーやパパイヤ、スイカが並ぶ
ココバード

スムージーなどを「2つ買うと1つ無料(Buy 2, Get 1 Free)」というお得なドリンクサービスもあるよ!

チャモロビレッジでは汗だくになることもあり、冷たい飲み物がどうしても欲しくなるもの。ただジュース類のサイズは日本より大きめです。

そのほかにも、ココナッツを大ナタで割って中のジュースを楽しみ、その後に果肉を“刺身”のように味わえるユニークな屋台もあります。やわらかなココナッツの果肉は、醤油とワサビでいただくスタイルで、日本人の口にもよく合います。

ココナッツスタンド
ココナッツをジュースや刺身で味わう
ココバード

スムージーなどを「2つ買うと1つ無料(Buy 2, Get 1 Free)」というお得なドリンクサービスもあるよ!

チャモロビレッジでは、現金での支払いが多いので、小銭の準備を忘れないでくださいね。

バンドの生演奏&ダンスを楽しむ・子供たちの遊び場も登場

ナイトマーケットではグルメやショッピングだけでなく、アクティビティも楽しめるのが魅力です。

チャモロビレッジの入り口すぐの場所には、広いパビリオン(イベント広場)があります。ここでは地元バンドの生演奏が行われ、音楽に合わせてダンスを楽しめるのが魅力です。

ダンスは地元の人だけでなく観光客も自由に参加でき、会場は大音量の音楽と熱気に包まれます。

テーブルや椅子も用意されているため、チャモロ料理を味わいながらゆったり過ごすこともできます。

パビリオンでダンスを楽しむ人々
パビリオンでダンスを楽しむ人々(筆者が2025年1月撮影)

さらにパビリオンを通り過ぎて奥へ進むと、小さな広場があります。

ロッククライミング
大人も楽しめるロッククライミング
(以下、筆者が2025年10月撮影)

ナイトマーケットはまるでお祭りのような雰囲気で、ロッククライミング(約8ドル)も体験できます。またゴーカート(1回7ドル)や子ども用ミニ列車(5ドル)、風船割りダーツなどがあり、子連れのファミリーにおすすめのスポットです。

ゴーカート
ゴーカートもある広場
風船割りダーツ
風船割りダーツを楽しむ家族

さらに、水牛「カラバオ(karabao)」のライド(1回3ドル)も楽しめます。グアムならではのユニークな体験なので、興味がある方はぜひ、挑戦してみてくださいね。

カラバオライド
水牛“カラバオ”に乗る女の子

2025年10月に筆者が訪れた際には、カラバオライドに多くの人が列を作っており、人気のアクティビティとなっていました。グアム旅行の思い出作りとしてもおすすめの体験です。

グアムならではの手作り工芸品や雑貨・お土産を買おう

チャモロビレッジ・ヤシの葉編み
ヤシの葉でお花を編んでみせる男性

チャモロビレッジ・ナイトマーケットでは、アロハシャツや南国ムードあふれるドレスを扱うショップも並びます。

サイズは子ども用から大人用まで幅広く揃っており、子ども用ドレスが「2枚で10ドル」といった手頃な価格で販売されているお店もあります。カラフルなドレスは見ているだけでも楽しく、マーケットはグアムらしい雰囲気であふれています。

子供用ドレス
かわいい子供用ドレス(6ドル)
子供用ドレス
こちらは8ドル
ペアドレス
ママと一緒にペアもいいね!
ドレスとアロハ
カラフルなアロハシャツも!

手作りの工芸品や雑貨、島のアート作品なども並び、グアムならではのお土産探しが楽しめます。なかでもプルメリアの髪飾りは人気で、小さいサイズは1.5ドルと手頃な価格で購入できます。ドレスと合わせれば、南国らしいコーディネートも楽しめます。

アクセサリーやドレス
南国らしいアクセサリーやドレスを売る店

手作りのミサンガやリストバンドなども格安なので、色々なお店をのぞいてみてくださいね。

プルメリアの髪飾り
1つ1.5ドルのプルメリアの髪飾り
手作りミサンガ
ミサンガ(右)は1つ2ドル。3つで5ドル

貝殻やバッファローボーン(牛の骨)を使ったアクセサリーを販売する屋台もあり、商品はすべて手作りです。なかにはイノシシの牙を使ったものもあり、ネックレスやブレスレットが人気です。

屋台のスタッフ
商品の説明をするデイビッド(David)さん
(筆者が2025年1月撮影)
自作のイノシシの牙の栓抜きをみせる
ロイ(Roy)さん(2025年1月撮影)

さらに、オリジナルのキーホルダーや表札、車のナンバープレートなどをその場で作ってもらえるショップ「Handcrafted Gifts」もあります。

3個入り5ドルのグアムらしいマグネットや、名前入りのキーホルダー作りなど、カスタマイズできる商品が豊富です。またカメやグアムの紋章をモチーフにしたステッカーもあり、子どもから大人まで楽しめる人気ショップとなっています。

「Handcrafted Gifts」
名入りキーホルダーなどが作れる「Handcrafted Gifts」 (筆者が10月に撮影)
マグネット
1個2ドル、3個で5ドルのマグネット
マグネット
こちらは少し大きめ。名前を入れることができるマグネット

キーホルダー作りは子供たちに大人気。ハローキティやグアムならではのデザインがあり、旅の思い出にピッタリです。価格も手頃なので、ぜひ作ってみてくださいね!

名前を入れられるキーホルダー
名前を入れて5ドルのキーホルダー
キーホルダー
これらの中から好きなものを選べるよ
マグネット
グアムらしいマグネット(5ドル)

なお、マグネットには「こんにちは」「ようこそ」を意味するチャモロ語「ハファデイ(Hafa Adai)」の文字が使われているものもあります。現地では「ハファデイ」と声をかけられることも多いので、「ハファデイ」と挨拶を返すと、よりグアムの雰囲気を楽しめます。

ココ

なんだかワクワクしちゃうわよね。

ココバード

ココバードのマグネットはあるかな…。

「チャモロビレッジ」ナイトマーケットの基本情報

開催時間と場所

 *毎週水曜日・午後5時~9時まで
 *チャモロビレッジナイトマーケットの開催場所
  West Marine Drive, Hagåtña(ハガニア地区)

ホテルが並ぶタモン地区からチャモロビレッジまでは、車で20分ほど(交通量による)で到着します。チャモロビレッジナイトシャトルバス(往路復路とも1日2便のみ)や車でのアクセスが便利です。

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